「自動車事故報告書等の取扱要領」の一部改正について
運転者の疾病により、事業用自動車の運転を継続できなくなった事故にあっては「自動車事故報告書等の取扱要領」により報告することになっておりますが、睡眠時無呼吸症候群が原因と疑われる事故について、報告が行われていない状況です。
今般、「睡眠時無呼吸症候群が疑われる居眠り運転」「漫然運転」を伴う事故が発生した場合、自動車事故報告書に疾病名を明記し報告するよう、国土交通省自動車局長より、「自動車事故報告書等の取扱要領」の一部改正について通達が発出されました。
詳細につきましては、下記添付ファイルをご参照ください。
法改正等
お知らせ (法改正等)
- 「貨物自動車運送事業者に対し行政処分等を行うべき違反行為及び日車数等について」の一部改正のお知らせ
- 荷待時間・荷役作業等の記録義務の対象拡大を含む省令案の意見募集(パブリックコメント)について
- 「貨物自動車運送事業法第8条2項に基づく命令の発動基準について」の意見募集[パブリックコメント]
- 自動車事故報告書の取扱いについて【神奈川運輸支局管轄の営業所のみ】
- 運行管理に関する情報【事業者間の遠隔点呼:先行実施事業】
- 「自動車運送事業者に対する行政処分等の基準の改正案について」の意見募集[パブリックコメント]
- 運行管理に関する情報【業務前自動点呼:先行実施事業】
- 標準貨物自動車運送約款等の一部改正について
- 貨物自動車運送事業者が令和6年能登半島地震の被災地域において事業を行うための車両の移動等に関する取扱いの特例について
- 「貨物自動車運送事業輸送安全規則の解釈及び運用について」の一部改正について